◆オリキャラ座談会typeＣ（スティール、カイザード、ラーディン、ウィダー）

場所、ラーディンの家の一室。丸テーブルを囲むように座り。

１　自分の右隣に座っている人を紹介してください。
スティール「右？ウィダーだよ」
ウィダー「ラーディンがいる」
ラーディン「カイザードだな」
カイザード「スティールだ」

２　今現在、囲んでいる卓の上に何か置いてありますか？
スティール「全員コーヒー。ウィダーだけカフェオレ」
ウィダー「俺は普通のコーヒーでいいって言っただろうが！」
スティール「だって甘味置いてないし、ブラックで飲めないならミルクで割った方が飲みやすいかなって」
ウィダー「の、飲めるっ。変な気を使ってんじゃねえっ（真っ赤）」
スティール「（やせがまんしちゃって可愛いなぁ）」

３　今現在、顔を合わせている中に好きな人・恋人はいますか？
スティール「いるよ」
ラーディン「ん、いるな」
カイザード「…一応な」
ウィダー「な、なんなんだよ、さっきからこの質問はっ」

４　今現在、顔を合わせている内の誰かに苦情を言って下さい（強制）。
ウィダー「何でフェルナンは来てないんだよ！」
ラーディン「ん〜？それ、この場にいるヤツへの苦情じゃねえぞ？」
スティール「一応誘ったんだけどね。……来るわけないって思ってたけど」
カイザード「俺も来たくなかったぜ。スティールに丸め込まれた」

５　ここまでの質問で不満はありましたか？
ウィダー「不満だらけだ」
スティール「そうかなぁ？そんな酷い質問なかったよね？ベッドの中のこととか聞かれてないし」
ウィダー「怖い事言ってんじゃねえ！聞かれても答えるなよ、ンなことっ！」
スティール「えーと…」
カイザード「おい、悩んでんじゃねえ！！んなこと答えたらぶっ殺すっ！！（真っ赤）」
ウィダー「そうだ、そうだ、言ってやれ、カイザード！！」
スティール「えー！？殺す！？俺、殺されるの！？」
ラーディン「ハハハ、大変だな、スティール」

６　今いる中で誰かと一日入れ替わるとしたら、誰にしますか？
ウィダー「どいつも嫌だがどうしてもってのならスティール」
スティール「え？俺？」
ウィダー「お前のことしかあんまり知らねえし、他の連中になってもどうしたらいいのかわかんねえよ」
カイザード「俺もスティールだな。他の連中とどういう時間送ってるのか調べたい」
スティール「えー？そんなこと調べるんですか？（調べてどうするんだろう）」
ラーディン「俺はウィダーだな。スティールの生活なんか今更調べたいなんて思わねーし、想像つくし。それよりウィダーになって成績あげてやるよ」
ウィダー「余計なお世話だっ」
スティール「うーん、俺はラーディンかな。ラーディンの実家でのんびりしたい（ラーディンと入れ替わるのが一番無難そうだよなぁ。入れ替わるっていうのならラーディンが俺の身体に入るんだろうし）」

７　ふと床に目をやるとゴキブリがいました。どうしますか？
カイザード「はぁ！？どうするって踏みつぶすだろ！」
スティール「え？殺すなら何かで叩かないですか？足で踏んだら感触がちょっとアレじゃないかな？」
ウィダー「あんたらな…殺す方法なんかどうでもよくねーか？（呆れ）」
ラーディン「猫を呼ぶ。職務怠慢だろ」
スティール「え！？ちょっと待って、ラーディン。猫ってゴキブリ食べるの！？それ、ホントに！？」

８　突然、この場に乗用車が突っ込んできました。どうしますか？
ウィダー「車はねえから、馬か？逃げる以外どうしろってんだよ」
ラーディン「印で守る」
カイザード「炎でぶっ飛ばす」
スティール「二人とも、それじゃ馬が死ぬし（汗）俺はウィダーと避ける」
ウィダー「え？俺と？」
スティール「うん。ラーディンとカイザードは放っておいても大丈夫そうだから、ウィダーと避ける」
ラーディン「（苦笑）」
カイザード「（微妙そうな顔）」

９　命の危機に瀕した時、今いる中の誰に助けを求めますか？
ウィダー「はぁ！？…………す、スティール…（ちょっと小声）」
ラーディン「俺もスティールだな。けどカイザードでも別に構わないぜ」
カイザード「ラーディンと同意見だな。だがそのときの状況になってみねえとわからねえよ」
ラーディン「だな。戦況はころころ変わるもんだ」
スティール「うーん、俺もウィダー以外なら誰でも。ごめんね、ウィダー」
ウィダー「いや…別にいいけどよ……」

10　ここからは極端な質問に入ります。少し休憩してください。
（全員で飲み物を飲み）
ウィダー「帰りてえ…（うんざり）」
スティール「え？今日は俺の部屋に来るって言ってなかったっけ？」
ラーディン「あ、キャンセルなら俺で（笑顔）」
カイザード「待て。それなら俺も権利あるだろ！（ちょっとムッ）」
ウィダー「別にキャンセルなんて言ってねーだろ！！（真っ赤）」

11　初恋の思い出を聞かせてください。
ラーディン「（思案顔）えーっと……姉貴だったよーな気がしないでもないっつーか。悪ぃ、うろ覚えだ」
スティール「へえ、可愛いね、ラーディン。俺は故郷の幼なじみだよ」
ウィダー「しらねえ。そんないい育ちじゃねえし」
カイザード「（思案顔）あー…………いねえな」
ラーディン「いねえ？んじゃスティールになるんじゃねえか？」
カイザード「はぁ？そーなる……のか？」
スティール「えーと……ありがとうございます」
カイザード「バカかテメエはっ！！礼なんか言ってんじゃねえ！！！（真っ赤）」

12　初体験を聞かせてください。
カイザード＆ウィダー「……………」（二人ともスティール）
ラーディン「スティール（あっさり）」
スティール「えーと、メイ」
ラーディン「それが例の人の名前なのか？」
スティール「うん」
カイザード「（何の話だとちょっと怒り顔）」
ウィダー「（誰だそりゃとちょっと疑問顔）」

13　今いる中の誰か一人の秘密をそれぞれ暴露してください。
カイザード「（真っ赤な顔でテーブルを叩き）いいか、スティール、テメエだけは何も話すなよ、ぜっったいに話すなよ！！！」
ウィダー「（そんなに暴露されちゃ困る事があんのかよ…）」
ラーディン「ははは、大変だなー。んじゃ俺はスティールは抱き癖がある、と」
スティール「それ秘密になってないんじゃ？いいかげんみんな知ってると思うんだけど…」
ウィダー「（俺知らなかったぞ。どおりで毎回寝苦しいと思ったぜ！）」

14　この機会に自分の秘密を暴露しちゃいましょう。
スティール「実はフェルナン様が苦手で…」
ラーディン「いや、それ、秘密になってねーし（汗）。それになんだかんだ言いながらも上手くやってるじゃねえか」
カイザード「お前、普段のあれでどう苦手なんだ？むしろ、そっちが疑問なんだが。プライベートじゃほぼ対等じゃねえか（呆れ）」
ウィダー「っつーか、それ、あの人には絶対言わない方がいいぜ。怒るとめっちゃ怖いじゃねえか、あの人（やや青ざめ）」
ラーディン「だな。面倒事になるから全員黙秘ってことで」

15　これで解散です。みなさん、今日はお疲れ様でした。


質問配布サイト：Stenno

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